iPhone SE 第2世代徹底比較

皆様どうも。今回は最近購入した、アップル第2世代のiPhone SE (アイフォーン・エスイー、2020年モデル)」を紹介します。高機能のiPhone11とかは考えてないけど、これから購入を考えている方は是非参考に。

第2世代のiPhone SE (2020年モデル)は2020年4月15日に発表されたアップルのスマートフォンです。第1世代のiPhone SE (2016年モデル)(2016年3月31日発売)の後継機種ですが、ベースモデルはiPhone 8(2017年9月22日発売)になっています。「iPhone SE (2020)」と「iPhone 8」と私が今まで持っていた「iPhone7」の外観・スペックを比較してみました。

3機種の外観ですが、SEと8はほぼ同じですね。7との違いはカメラ部分の作りが少し違います。（だけどケースは合うみたいです）ディスプレイに関しては3機種とも同じですが、SEでは「3D touch」機能が「触覚タッチ」になっているくらい。

防水性能も3機種とも同じ。

これが一番の違いです。チップ。一年ごとにチップ性能は上がっていくので、最新のSEはA13 Bionicチップとなっており、これは高性能なiPhone11と同じなので、サクサク快適に携帯操作が可能というわけです。

カメラ性能ですが、カメラ自体は同じもの。iPhone8とiPhoneSEはスローシンクロがついていて、暗所での撮影にも強くなっています。iPhoneSEはチップ性能が上がっているので、「進化したボケ効果と深度コントロールが使えるポートレートモード」「6つのエフェクトを備えたポートレートライティング（自然光、スタジオ照明、輪郭強調照明、ステージ照明、ステージ照明（モノ）、ハイキー照明（モノ））」「次世代のスマートHDR（写真）」と表示されています。これはiPhone11と同じですのでデジタル処理能力の高さがうかがえます。

ビデオ性能に関しても、iPhoneSEにはiPhone11の「ビデオの拡張ダイナミックレンジ（最大30fps）」「QuickTakeビデオ（「写真」モードでも「シャッターボタン」をタッチし続けることで動画撮影を開始できます）」が備わっており、ステレオ録音になっていますので、より臨場感のある音声収録が可能ですね！